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2014/11/17(月)
慌ただしく過ぎました。
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毎週月曜日は、午後のみの診察となっております。ですが、スタッフは通常通りに出勤して、お電話での問い合わせや、お薬や処方食を買いに来られる方に対応できるようにしております。 午前中は、この他にも院内掃除や備品などの補充などを行ったり、少し時間のかかる仕事などもこの時に行うようにしています。 また、今日は犬ちゃんの膀胱結石の手術の予定が入っていましたので、こちらも予定通りに行われました。 術後は、点滴を入れながら麻酔の醒め具合や体温調節、尿の出具合などに気を付けて経過を看ています。この後も数日入院という事になります。
診察の方は、始まる前からかなりの方がお待ちになっており、診察が始まっても途切れることなく来院は続きました。 腫瘍の診察で来られた犬ちゃん、子宮の病気で通院している犬ちゃん、食欲、元気がないという猫ちゃんの来院もあり、立て続けに血液検査が行われましたし、オシッコガ出にくいという猫ちゃんの来院もありました。ネコちゃんは、尿道が完全に詰まっている状況で、すぐに麻酔を入れてのスケーラー処置となりました。幸い、同時に行った血液検査では異常が見られませんでしたので、予定では明日の退院となっています。この猫ちゃんは、以前にも同じ症状で見来られていて、今回再発となってしまいました。この病気は、食事療法による管理がものすごく重要になってきます。飼い主さん達は色々と大変かとは思いますが、ペットの健康のためにも頑張っていただきたいと思います。
今日の写真は、上記でも書きました手術の準備の様子です。院長が滅菌された帽子とマスクを着け、術着を着て手袋を装着するところです。2枚目は明日も手術が予定されていますので、滅菌する前のカストです。これから滅菌を書けます。PM8:55(今野)
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