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2014/10/11(土)
緊急手術がありました。
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昨日友人と来年の手帳を見に行ってきました。友人は自分のお気に入りの手帳を見つけることが出来たようです。私は今回まだ自分に合った手帳を見つけられなかったので、もう少し様子を見ながら、ゆっくり吟味していきたいなと思いました。
午前の病院は常に患者さんがいらっしゃっている状況が続き、午後は診察が始まってすぐは患者さんが集中する場面もありましたが、徐々に落ち着きを取り戻していきました。
診察では排便処置や混合ワクチンの接種にいらっしゃったワンちゃん・ネコちゃん達やバリウム検査を行ったネコちゃん、耳や皮膚の診察にいらっしゃったワンちゃん達もおりました。 他にも2日前から歩き方がおかしいという事でレントゲン撮影を行ったワンちゃんや椎間板ヘルニアでレーザー処置を行ったワンちゃん。 さらに昨日からぐったりしており、食欲もないというワンちゃんが来院されました。検査はレントゲン撮影と血液検査が行われました。すると、子宮に膿が溜まる「子宮蓄膿症」という病気であることが分かりました。結果を飼い主さんにお話をし、急を要しましたので、すぐに緊急手術が行われました。また、腹部の毛を刈った際に乳腺腫瘍が見つかった為、一緒に摘出する事となりました。術後は点滴を入れて、ICUという酸素が充満している入院室でお預かりとなりました。
また、本日は明日の診察時間の問い合わせが大変多かったように感じました。 明日は通常通り朝9時〜12時までの診察で、午前のみとなります。 混雑が予想されますので、時間に余裕を持ってご来院ください。 尚、明後日13日(月)は祝日ですので休診となります。よろしくお願いします。
写真は朝、入院中のワンちゃんに注射治療を行っている様子と、お昼に行われた子宮蓄膿症の手術の様子です。pm6:21(畠山)
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