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2014/01/12(日)
氷点下の日が続いております
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雪も積もってすっかり「冬」といった感じですね。降りすぎるのも困りものですが、元旦ではほとんど雪も積もっておらずなんだか不思議な感じがしておりました。
病院はちらほらと患者さんがいらっしゃる程度で、特別混雑するようなことはありませんでした。
診察では耳の処置にいらっしゃったワンちゃん・ネコちゃんがおり、ネコちゃんは調子も大分よく、お薬を変更してみる事となりました。 他にも混合ワクチンの接種にいらっしゃったワンちゃん達や排便処置にいらっしゃったネコちゃん、肝不全で定期的な注射治療にいらっしゃったワンちゃんや猫ウイルス性鼻気管炎という伝染病で目薬と点鼻薬、内服薬をお出ししたネコちゃん、猫白血病で注射治療を行っている子も来院されました。 また、肝機能の数値が高く点滴治療の為に入院していたワンちゃんの再検査(血液絵検査)が行われました。数値はまだ正常値まで下がりきっていない項目もありましたが、以前より数値は下がってきておりました。飼い主さんと面会したワンちゃんは飼い主さんを見るなり、目がキラキラして生き生きとしておりました。そう様子を見た院長がワンちゃんのストレスも考えて、一旦退院となりました。
写真は自動ドアに貼ってある張り紙です。靴に着いた雪で院内が濡れて、滑りやすくなっております。合間を見てできるだけ私たちもモップで拭く用に心がけてはおりますが、来院の際はお気を付け下さい。 もう一枚は診察で使った器具を洗っているところです。pm12:00(畠山)
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