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	2004/06/12(土) 友達

バイトが終わった頃　携帯のベルが鳴った

「駅の改札で待ってるから」と言う友人の声　急ぎ足で行ってみると「あなたの元気な顔が見たくって」と笑って言う
横浜駅地下街でケーキセットを食べながら昔ばなし
彼女とはかれこれ25年位の付き合いになるかなぁ～
気質も性格もよく似てるような気がする　だから今日までいい友人で居られたような気がする
悲しいことも辛いこともお互いに分かり合える　
そんな間柄なのかも～　私は末っ子でどことなく頼りないからほおっておけないのかもしれない・笑　気弱な私のことを見抜いているのかもしれない　有難いことである

「何も出来ないけど　話は聞けるからね　そのことが言いたくて
来たのよ」　涙が出そうな一瞬だった
またねぇ～と言って別れた　