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2015/07/03(金)
黄縞さんシッコ出ない?
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夕食時(7時半頃)に、食いしん坊の黄縞さんがキッチンに来ませんでした。 一階と二階を捜し歩いても、見つからず、 ふとトイレを見ると、黄縞さんがシッコの体制で踏ん張っていました。 数分後に出てきましたが、シッコは出ていません。
猫缶の入った皿を見せると、「食べる」というので、 尿路結石用のサプリを飲ませてから、食べさせました。
食べ終わるとまたトイレに数分入って出てきましたが、シッコは無し。
どうしようかと考えて、明日、動物病院に連れて行こうと思いました。 (夜8時ころ) とりあえず、先月もらっておいた結石の時用の薬をのませました。
その後、黄縞さんを膝にのせて、撫でなでなで・・・
(夜10時過ぎ) トイレに行って、シッコが出ました。 ヤレヤレ、一安心。 月曜日が休みなので、ゆっくり連れていくことにします。
それにしても、前の獣医さんなら、電話して、夜間診療に連れて行き、 血液検査・レントゲン・CTなどして、 麻酔をかけて、膀胱洗浄・・・ってなったんだろうと思います。 去年の今頃に、その処置をして8万円ちょっとかかりました。 保険は一日の限度額が1万円だったので、7万以上の支払いで、その後も通院が延々と続き、高額な治療費を払いました。
さらに、黄縞さんが治りきらないうちに、 ウニ姫も膀胱炎になって、同じような検査をして、注射と飲み薬を10日分もらって、4万円弱の支払い、 その後、膀胱炎の通院と、続けて風邪を引いて通院で、9月までダラダラ完治しませんでした。
泌尿器の病気も、獣医さんによって、 検査方法も、治療方法も、完治までの期間も、 ずいぶん違うものだと思います。
今回も、今の動物病院の先生から出してもらっていた飲み薬で助けられました。 慢性的で繰り返す症状が有る場合に、数日分の薬を余分に出してもらえるのは助かります。 夜中に救急診療を受けなくて済むのですから。
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