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2013/01/17(木)
黄縞さん症状&治療
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朝食べて吐く(昨夜からは、ほとんど吐いてしまってる)
9時半 獣医さんに行き皮下点滴&注射(ロングの抗生剤・強肝剤・ビタミン剤・他1) 体重4.75キロ 体温40度
一昨日からの様子を話し、抗ウイルス剤治療を始める事にする。 高価な薬なので、確定のための血液検査をしてから始める事が多いそうだけれど、 もうすでに、吐く症状が出てから一月半にもなるし、ロングの抗生剤の効果が切れる頃から吐き始めるので、 先に治療を始めてしまうことにする。
黄縞さんは、拾った時、猫風邪(ウィルス性鼻気管炎・カリシウィルス感染症)に感染していたから、 ヘルペスウィルスの症状が出ているのだと疑っています。 (私的には確信してます)
しかし高い薬です。 一日3回分で3500円 症状が治まるまでに、2週間飲ませて さらに症状が治まってからも2週間飲ませる必要があるそうなので、 最低でも、一月10万5千円薬代だけでかかります。
それでも、点滴&注射だけでは対症療法だから、繰り返してしまうだけだし・・・ 黄縞さんはまだ3歳だから、頑張ってみましょう。
獣医さんから帰って来ても、黄縞さんはオドオド落ち着かなくて、 私の顔見て鳴いている。 マグロの刺身を一切れ分くらいみじん切りしてあげても、ほんの少ししか食べないで、 やっぱりウロウロしてる。
昼過ぎ、急いで用事を済ませて、コタツに座り、膝に黄縞さんを乗せて寝かしつける。 まだ体が熱く、少し震える。
午後2時近くなって落ち着いて眠りはじめる。
〃4時半 獣医さんに薬をもらいに行くため、動いてもグッスリ。 膝の上の黄縞さんの体温が下がってきている。
午後9時 自分で起きたので、マグロの刺身を他の子達にもあげる。 黄縞さん良く食べる。 それ以降、ちょこちょこ少量ずつドライフードを食べ水を飲む。 0時過ぎにフードを食べて、3段ケージの上の猫ベットに上がって寝始める。 吐き気無し、顔つきも戻り、目・鼻・口元の腫れも治まってきた。
私も安心して寝る事にする。 昨日までの事は、後で書くことにする。
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