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2011/10/01(土)
天の邪鬼の思い
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猫を手放す理由なんて有るのかな〜?
私は、重度(らしい)アレルギー体質ですが、猫と暮らしています。
息子は、その上さらに『猫の上皮アレルギー』も有りますが、猫と暮らしてきました。
ペット不可の借家に住んでいて猫を拾った時には、大家さんにお願いして許可をもらいました。
家族が脳の手術をして、回復を期待できない後遺症(高次脳機能障害)になり、認知症状がひどく『24時間見守り』していて収入がなくなった時も、猫を手放そうと考えた事は一度も有りませんでした。
その家族の高次機能障害を、1年半かけてやっと96%と言われるほどまで治したところで、 せっかく回復した本人が、友人知人の言葉により『疑心暗鬼』となり、 あげく、去年離婚して収入が激減した時も、9猫と暮らし続ける方法を考えました。
たぶん、私が猫を手放すとしたら、それは私が死ぬ時だと思います。
その時は、息子が引き取ってくれるだろうと思いますが、猫上皮アレルギーなので、今の頭数では、きっと大変でしょう。 だから、あと10年くらい経って猫達が年老いて、3〜4匹になるまでは、元気で生きていられたら良いな〜と考えてます。
つまり、私には「猫を手放す理由」が、理解できません。 今までいろいろな頃が有って、誹謗中傷されて、嫌がらせをされ、面と向かって罵られても・・・ 家に帰れば、猫達は信頼して甘えてくれます。 猫達は、どんな時でも、ずっと側にいて、ずっと味方で居てくれます。 こんなに頼りになる猫を手放すなんて考えられません。
それに比べて、人間は・・・な〜んてね。
天の邪鬼な変人は思っています。
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