こっそり猫の記録
こちらでは猫関係の本音や病気の事などを書いてます
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2011/01/15(土) 慢性疾患の猫たちは
病気が治る事は有りません。
ずっとずっと病気のままです。

病気のままでは、いけませんか?

治るまで、ずっとずっと、がんばらなくてはなりませんか?

もう、あと少ししか生きていられなくなっても、病院のケージの中で、まだ、がんばらなくてはいけませんか?

いつものお部屋の、
いつもの場所で、
いつもの様に眠っていてはいけませんか?

最後の時を、あなたと一緒に過ごす事は出来ませんか?


・・・って、思う事が有りました。



キセキは、拾った日から、無くなる日まで、動物病院に通っていました。
だから、一日も元気だった日はありません。
それでもキセキは、病気の体で、病気と一緒に、ただ淡々と生きていただけだったと思います。
だって、病気じゃない日は無かったんだから、治るも治らないもありません。
頑張るも何もありません。
病気もキセキの一部だったからです。
私は一度も「頑張って」とは言いませんでした。
そうして、最後まで出来るだけ、家で過ごせるようにしました。

昔々、せんべいやトキの最後をうまく看取れなくて、後悔して、決めた事が有るからです。


新しくしたキセキの水入れ。
いつも、ホタテを食べていたお皿と、おそろいの柄のお皿にしました。
ウニ姫と色違いの桜の花柄のお皿です。

2011/01/13(木) キセキの水入れが
寒さで中の水が凍ったせいか、割れてしまいました。

今までは、最初の水入れのお皿が割れたら、それきりにしていました。

キセキも、もう2年も経つので、「これを機に、そろそろお水をあげるのも止めてしまおうか」とも考えました。

でも、また新しいお皿にして水をあげてしまいました。
なかなか、踏ん切りがつかないのは、長い間、一時も目を離せなかったからでしょうか?

2011/01/01(土) キセキの命日
もうキセキが逝ってしまってから、丸2年経ってしまった。

あけましておめでとうと言いながらも、やっぱり寂しい。
元日なんかに逝ってしまうなんて・・・

居間の窓から見えるキセキのお墓。

冬は花が無いから、寂しくない様にアヒルの母子の置物を置いてます。


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