こっそり猫の記録
こちらでは猫関係の本音や病気の事などを書いてます
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2009/08/30(日) メモ(キャットフード)
キャンディー
 今は、ウォルサム腎臓サポートスペシャルを食べている。(スペシャルじゃない方は吐く)
 (他のフードは嫌いらしい)
 ★ウォルサム腎臓サポート・・・食後吐く


ウニ姫
 今、家に有るキャットフードは、どれでも食べる。
 好き嫌い無し。
 食物アレルギーも無し。


紗羅
 家に来た時から、ヒルズz/dを食べ続けている。
 目新しいフードは、興味本位で少し食べる。
 (仔猫の頃は、下痢しやすかった)
 ★ヒルズd/d・・・食べるが下痢
 ★ウォルサムのセレクトプロテインも、食べるが下痢
 (たぶん、我家では、一番健康状態が悪い)

ショコラ
 小食で痩せている。
 仔猫の時から、Drsのキドニーケアが好きで一番良く食べる。
 他のフードも気が向くと、つまみ食いする。
 (仔猫の頃、しつこく下痢を繰り返していた)


トラちゃん
 今は、ヒルズz/dを食べている。
 (市販のフードは、ほぼ全てアレルギー症状が出る)
 ★ウォルサム 低分子プロテイン・・・吐く・下痢
  ウォルサム ダック&ライス・・・・  〃


ヒミコちゃん
 (市販のフードは、ほぼ全てアレルギー症状が出る・ヒルズは食べない) 
 ★ウォルサム低分子プロテイン・・・皮膚炎・軟便
   ウォルサムダック&ライス・・・・   〃

リンちゃん
 今は、ヒルズz/dを食べている。
 (市販のフードは、ほぼ全てアレルギー症状が出る)
 ★ウォルサム低分子プロテイン・・・皮膚炎・下痢

2009/08/28(金) 猫の突然死
ネットの友人の友人が日記に、
「朝元気だった愛猫が、半日でかけて帰ると玄関で冷たくなっていた」と書いていました。

何が有ったか分らない・・・
出かけて居なければ・・・

とても悲しんでいます。

私は、ただの猫飼いおばさんなので、原因は分りません。
でも、もしも私がその猫だったら、
「あまり悲しまないでいて欲しい」と思うはずです。

猫と人では、根本的に寿命の長さが違います。
まして、体の弱い猫ならば、先に逝ってしまうのは猫だってきっと気が付いていたはずです。

後に残される人間は辛いと嘆くけれど、
おいて先に行かなければならない猫だって、心残りで辛いと思います。
まして、自分が大切にされているなら、なおさらのこと・・・残して逝った後の飼い主の嘆きを心配していると思うのです。

私は『せんべい』に、すがりつくようにして、死なないでくれと頼み込んでしまった事が有って、
『せんべい』は、それに答えて、ずいぶん頑張りすぎてしまった事を経験しました。

飼い主が執着すると、猫は死ねません。
だから、死んでからも飼い主が嘆きすぎると、離れる事が出来なくなるような気がするのです。

だから、一生懸命看病していたとしても、最後は、何でもないふりをして、精いっぱい痩せ我慢して、見送ってあげています。

死んだ後の猫に心配かけないように。

本当の事です。
後で、コッソリ泣いていたとしても、大丈夫平気だよって、ふりをします。

そして、楽しかった事ばかりを思い出すようにしています。
とても好きで大切にしていた猫だから、出会えてよかったのだと言います。
一緒に過ごした日々が、楽しくて、宝物のようだったと、そう言います。
亡くした猫が、大好きで、とてもとても大切だから・・・あまり悲しまない様にしています。

2009/08/22(土) ヒミコちゃんも
耳の中や眼ヤニは、明るいところで見ても良くなりました。

後はアゴのアクネですが、これはもうせっせと拭いて、綺麗にする方が良いような気がします。

獣医さんに、紗羅とキャンディーの漢方薬とフォルテコールを取りに行くと、「ヒミコちゃんのステロイドも、持って行きますか?」と訊かれました。

そこで、ちょっと前までの様子を話して、悪化するようなら連れてこようと思っていたけれど、フードを変えたら良くなったと伝えました。

もうしばらくは、様子を見てみようと思っています。

ステロイドは、多くのアレルギー疾患を軽減してくれる魔法のような薬ですけれど、かなり副作用も有る薬なので、使わないで済めば、それに越した事は有りません。
もちろん、必要な時には使わなければなりませんが、本猫に苦痛が無いなら、使いたくない薬です。

2009/08/21(金) トラちゃんが吐かなくなった
トラちゃんは、他の猫に比べて、一年中良く吐く猫です。
今までの経験では、一番良く吐くので、何度か心配になって病院に連れて行った事が有るくらいです。

でも、そのたびに、「特に問題なし」という検査結果でした。

去年あたりから、トラちゃんが、ますます吐くようになってきて、だんだんゲロが有って当たり前のようになっていました。

獣医さんには、「特に問題なしだけれど、背中に毛玉が有りますよ。」と言われたので、せっせとブラッシングをしていました。

でも、知人宅の猫さんが、食物アレルギーでアナフィラキシーショックを起こしたようだと日記に書かれていたのを読んでから、あらためて良く考えてみると・・・、
以前いた猫達も、キャットフードが合わなくて、突然吐くようになった事が有って、その度に、別のフードに変えると治った事が有りました。

思い出してみれば、トラちゃんと同じような吐き方でした。
なんだかもう、今までの経験を生かす事が出来ないなんて、馬鹿みたいです。

トラちゃん達には可愛そうな事をしてしまいました。

2009/08/10(月) リンちゃんの皮膚炎
リンちゃんも、ヒルズのz/dを良く食べるようになってから、皮膚の赤っぽさが消えて、綺麗になりました。
軟便っぽいのも無くなりました。

トラちゃんの軟便もすっかり良くなりました。

封を切ってあったウォルサムの低分子プロテインが無くなったので、
同じウォルサムのセレクトプロテイン「ダック&チキン」に変えたら、ヒミコちゃんも良く食べています。
これで、皮膚炎が良い方になってくれれば嬉しいのだけれど・・・。

この「ダック&チキン」は、3年前に使っていた時に、たしかトラちゃんがちょっと下痢気味になったので、低分子プロテインに切り替えたのだったと思います。

とりあえずトラちゃんとリンちゃんは、ヒルズのz/dの方を、食べているので大丈夫かな?と思います。


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