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2010/01/06(水)
やわたものしり帳2009−20
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問 題20(やわたものしり帳より引用)
八幡市を横断する幹線道路、国道1号の正式名称とその開通年月はいつか。 ○正解を次の(A)〜(C)から選びなさい。 (A)久御山バイパス 1965年(昭和40年)3月 (B)枚方バイパス 1966年(昭和41年)3月 (C)京守バイパス 1967年(昭和42年)3月
解 説 枚方バイパスは、京都市伏見区大手筋から大阪府枚方市北中振を結ぶ国道1号(現:京都府道・大阪府道13号京都守口線)のバイパス(総延長18キロメートル)として建設された道路である。昭和33年6月から着工、昭和41年3月に全線開通した。 枚方バイパスのうち、京都府域の区間を久御山バイパスと呼ぶこともあったようである。また、国道1号のうち京都〜大阪間(京阪国道口〜梅田新道)の通称として「京阪国道」と呼ばれている。 平成17年度(平成17年度道路交通センサスより)平日24時間交通量(台)は、八幡市美濃山ヒル塚で46,150台と大変多く、朝夕通勤時間帯を中心に渋滞が発生していたが、第二京阪道路の開通に伴い交通渋滞が緩和されている。
○正 解 (B)
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