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2010/01/05(火)
やわたものしり帳2009−19
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問 題19(やわたものしり帳より引用)
八幡市は昭和40年代後半の男山団地の開発以降、人口が急増したが、これまでの国勢調査で、最大の人口を記録した調査年は次のうちどれか。 ○正解を次の(A)〜(D)から選びなさい。 (A)平成2年 (B)平成7年 (C)平成12年 (D)平成17年
解 説 昭和40年代後半の日末住宅公団(現、独立行政法人都市再生機構)による男山団地の開発が因となって、全国屈指の人口急増をみるにいたり、昭和50年国勢調査では50,132人と大幅に急増して5万人を超えたことで、昭和52年11月1日に人口57,795人で京都府内11番目の市として発足した。 市制施行前後の人口の状況をみると、昭和55年国勢調査では64,882人、昭和60年国勢調査では72,356人とこの間で11.5パーセントの増加をみた。しかし、平成2年国勢調査で75,758人、平成7年国勢調査で75,779人になったのを境に、平成12年国勢調査で73,682人と減少した。平成17年国勢調査では、74,252人と再度微増となり、現在人口は概ね7万4千人前後で推移している。
○正 解 (B)
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