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2010/01/25(月)
やわたものしり帳2009−24
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問 題24(やわたものしり帳より引用)
「コミュニティバスやわた」は、橋末と市民体育館を結ぶ市民の足として、平成17年2月から運行しているが、平成20年度の1便あたりの乗車数は平均何人か。 ○正解を次の(A)〜(D)から選びなさい。 (A)7人 (B)9人 (C)11人 (D)13人
解 説 このバスは八幡市が事業体で、京阪バスに運行を委託している。 運行は、橋末と市の東部の市民体育館間、約16.5キロメートル間を男山地区・市役所などの公共施設や病院等を経由し、朝の7時台から夕方5時台に2台のバスで各10便、相互運行している。 このバスは、20人乗り(座席12、立席7、乗務員1)で、車両寸法は全幅約2メートル、全長約6メートル、全高約3メートル、ノンフラット、フルフラットとコンパクトで、乗り降りが楽なバスである。愛称も市民の公募によるもので、呼びやすく・誰でも判りやく・親しみやすい「コミュニティーバスやわた」、通称「コミバス やわた」の名がついている。 さて、1便あたりの乗車人数だが、運行初年度の16年度8.1人、17年度9.2人、18年度9.7人、19年度10.4人、そして20年度は、11人と年々増加している。ちなみに、21年度は7月未現在で、11.1人となっている。
○正 解 (C)
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