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2009/08/24(月)
政権
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新聞もテレビも政権交代の話ばかり・・・
京都新聞社と共同通信社などは第45回衆院選について20〜22日の3日間、全国の有権者 約15万5100人を対象に電話世論調査を実施、取材を加味した上で現時点での情勢を探り、 京都府内の6小選挙区では、民主党と自民党の競り合い、前半戦が終わった段階で、民主党が 4選挙区で優位に立っている! との報道がなされていました。
私の居住している6区は、民主党前職の山井和則氏が各世代に幅広く支持を集め、優勢に戦いを 進め、前回公募で初当選した自民党前職の井沢京子氏は浸透に躍起。共産党新人の浜田良之 氏は支持層の8割をまとめたそうです。
今回の総選挙でもホームページやブログを活用する候補者が多かったですが、・・・ ホームページやブログの情報は法定外の「文書図画」、更新は「頒布」として公職選挙法の 規制対象になるから、公示を機に更新がぴたっと止まっています。
総務省の研究会は七年前、ホームページの選挙利用の解禁を提言したそうですが、先進国では 日本だけいまだ解禁に至っていないそうです。
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