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2009/08/01(土)
自民党公約
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(1)外交・安全保障では、日米同盟を「我が国外交の基軸」と位置づけた。在日米軍再編は予定通り進め、インド洋での海上自衛隊の給油活動も継続する。 (2)政治改革の一環として、次々回の衆院選から衆院議員定数(480)の1割以上を削減し、10年後には衆参両院議員定数(計722)の3割以上削減を目指すとともに「世襲候補」の立候補制限として、引退議員の選挙区で配偶者や3親等内の親族が出馬する場合、次々回の衆院選から公認・推薦しない方針も示した。 (3)消費税率引き上げを含む税制の抜本改革については、2011年度までに行う方針を示した。 (4)地方分権では、道州制に関し、内閣に検討機関を設置して早期に基本法を制定した後、2017年までに移行する方針。また、地方財政の再建策としては、地方消費税の充実や地方交付税の増額などを掲げた。 (5)「3年間は積極的な財政出動を行い、日本経済と地方経済を立て直す」と宣言し、景気を確実に回復軌道に乗せる姿勢を強調し、10年度後半に2%成長の実現を揚げた。 (6)少子化対策の柱としては、小学校就学前の3年間の幼稚園・保育所費用を無償にする「幼児教育の無償化」を打ち出した。 (7)年金改革の一番の目玉は、無年金や低年金の人の救済措置を、3年以内に講じると明記。 など
これで各党からの公約が出てきた訳ですが・・・
冷静に比較検討が必要ですねっ!
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