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2009/05/21(木)
DV被害者へ
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DV被害者へ定額給付金を支給!
今日の京都新聞に城陽市が京都市に続いて、ドメスティックバイオレンス(DV)などが理由で 国の定額給付金と子育て応援特別手当を受けれない人に対して、同額を支給する! と報道されていました。
DV被害者は、パートナーからの暴力など被害を受けて、恐い思いをしているため、住所を隠すなど ビクビクして生活されています。 また、子どもを引き取っているケースが多く、生活面も大変苦労をされています。
しかし、定額給付金や子育て応援特別手当は、住民票に基づき世帯主に世帯分が一括支給 されており、離れて暮らしているDV被害者は受け取ることが出来ないなどの課題があります。
私のところにも相談が寄せられていますが、弱者救済!の考えからも救済策を講じた城陽市を 手本に 今後八幡市でも、早急に検討しなければないません。
夜は、八幡市人権教育推進協議会の拡大役員会に出席させて戴きました。 総会についてが主な内容でした。
6月6日(土)14:00〜15:30に八幡市文化センター会議室3にて「笑いで生まれる人間関係」 :福井直秀 京都外国語大学教授の八幡市人権教育学習講座・記念講演が開催されます。 お問い合わせは、八幡市教育委員会 社会教育課 文化体育振興係 075−983−1111(内線453)まで
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