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2009/05/13(水)
子どもとメディアに関する意識調査
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携帯電話を持つ小学5年生の4人に1人が「メールの返信がないととても不安」になるなど、 子どもの携帯電話への依存が進んでいることが13日、日本PTA全国協議会の「子どもと メディアに関する意識調査」で分かった。とインターネットに掲載されていました。 1日の送受信数は、小5は「1〜5通」が最多の34%だったが、中2は「51通以上」 が最多で16%だった!
また、ネット上で何かを売買した経験があるのは小5で24%、中2で42%。しかし、 売買内容やネットの利用実態について親に「ほとんど話さない」「全く話さない」と回答! 売買対象はゲーム類や音楽、ファッショングッズなどが多かった。また、中2の38%は 「親の知らないメル友がたくさんいる」と回答。親の知らない子どもたちの姿も明確に!
テレビ視聴では、よく見る番組のジャンルは視聴年齢層が広いクイズ番組が年々増加して、 小中学生とも6割を超えた。 ちなみに1位:世界一受けたい授業・日本テレビ系 2位:どうぶつ奇想天外!・TBS系 3位:Qさま!!・テレビ朝日系 3位:篤姫・NHK 5位:平成育委員会・フジテレビ系 だそうです。
携帯電話やネットの利用、テレビ視聴などについても家族で十分議論して、家族団欒の時間・ 子どもとの色々な会話が持てるように努力しなければなりませんねっ!
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