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2009/05/11(月)
皆既日食
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十島村は、7月22日の皆既日食前後に同村各島への個人的な訪問と滞在の自粛を求める 文書を作り、各島での混乱を避け、観光客などに周知を図るため、村営船フェリー としま内や鹿児島市本港新町の南埠頭(ふとう)フェリー待合所に掲示されたそうです。
同村は、島の自然環境や住民の生活を守り観測者の安全を確保するため、皆既日食時の 観測者の受け入れ窓口を近畿日本ツーリスト(東京)に一本化、1500人に決定!
皆既日食とは、ご承知の通り月が地球と太陽を結ぶ線上にきて、太陽が完全に隠れることです。 地球から見た太陽と月の視直径は偶然同じ約○・五度なので、月が太陽をちょうど覆い、 太陽の周りのコロナ観測に絶好の機会になります。 月と地球との距離がやや遠いと、太陽を隠しきれず、金環食になります。 地球を西から東へよぎる皆既帯の幅は100〜200キロが多いそうで、皆既日食は1、2年に 一回、地球上のどこかで起きているそうで、同じ場所で次に皆既日食が見える確率は約350年 に一度だそうです!!!
自分の目で見るとものすごく感動するでしょうねっ!
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