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2009/04/23(木)
結審
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八幡市の職員採用をめぐる汚職事件で、収賄罪に問われた元副市長の=解職=の判決公判が 本日、京都地裁で開かれた。 柴田厚司裁判官は「市民の信用を損ねたことは重大だが、反省している」として、懲役2年、 執行猶予3年、追徴金約108万円(求刑懲役2年、追徴金約108万円)を言い渡した。
判決で柴田裁判官は「副市長という要職にありながら、食事の接待などを繰り返し受けており、 罪の意識が相当まひしていた」と指摘し、結審した。
職員経験や助役、副市長と八幡市のために一生懸命にご尽力された松本副市長ですが・・・ あまりにも一人に仕事が集中したことが問題かもしれません
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