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2009/04/01(水)
エイプリルフール
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近畿のトップを切って3月19日に開花した京都市の桜(ソメイヨシノ)が、その後の冷え込みで、 満開の時期が昨年より遅れそうな見通しになってきた。 予想外の早い開花を受け、各地の桜のライトアップイベントは軒並み、日程を前倒しして始まって おり、気まぐれな桜の花びらに、関係者は翻弄(ほんろう)されている。
京都地方気象台によると、今年の開花は平年より12日、昨年に比べて5日早く、1953年の 観測開始以来、2番目の早さだった。満開は例年、開花後約1週間で迎えるため、当初は3月 末頃とみられていたが、開花後の20日以降の最高気温が平年より低く、開花の勢いが鈍化。 昨年は4月1日にほぼ満開となっていたが、それよりもずれ込む結果となった。
との報道がなされていましたが・・・
さくら公園や背割堤など八幡市の桜の名所でも、開花が遅れています。
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