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2009/11/08(日)
マナー
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先日久しぶりにバスに乗っている時、バスから降りる小学1年生位の男児が、おばあさんに 手を引っ張かれながらも、運転手に「ありがとう」と言っていました。 その後、電車に乗っていると高校生が電車の連結部分のドアを開けっ放しで通過したり、 京都大学の学生が、優先座席のところで携帯電話を!
マナーには、接客、名刺交換、席次、冠婚葬祭等があげられます。
マナーの多くは、四角四面に解釈して適用するマニュアルではなく、人間が気持ちよく 生活していくための知恵で、国や民族、文化、時代、宗教のさまざまな習慣により異なる。 また、個人間でも価値観や捉え方による差異があります。
しかし、子どもたちに人間社会・集団の規範、規律や礼儀作法など慣習、マナーを教える のは誰なのか?
私たち大人の役割は?
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