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2009/11/28(土)
やわたものしり帳2009−6
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問 題6(やわたものしり帳より引用) 市北部の御幸橋は、京都守口線が宇治川と木津川を渡る2末の橋で、木津川に架かる橋は木津川御幸橋である。 では、北側の宇治川に架かる橋の名称は次のうちどれか。 ○正解を次の(A)〜(D)から選びなさい。 (A)宇治川御幸橋 (B)淀御幸橋 (C)淀川御幸橋 (D)京都御幸橋
解 説 御幸橋は、市北部を走る京都守口線が桂川・宇治川・木津川の三川合流部を渡る位置に架かる橋で、昭和5年に架設(木津川御幸橋L=352メートル、淀川御幸橋L=262メートル)された。 近年、交通量の増加により慢性的な渋滞や橋梁の老朽化が著しくなり、平成10年度から4車線による橋梁架け替え事業が始まった。平成15年11月には、宇治川に架かる淀川御幸橋(L=266メートル)が完成し、京都第2外環状道路に接続する取り付け道路と合わせて供用を開始した。現在、木津川御幸橋(L=355メートル)が平成21年度の完成を目指し工事が進められている。 御幸橋は、名神高速大山崎ICから八幡方面に約3キロメートル。京阪電鉄八幡市駅から徒歩5分のところにあり、京都の嵐山(渡月橋)から京都府相楽郡木津町の泉大橋まで、木津川や桂川に沿って走る「京都八幡木津自転車道」のルートの一部でもある。
○正 解 (C)
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