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2009/10/22(木)
全国市議会議長会研究フォーラム
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今日は、課題討議のコーディネーターを北海学園の大学法学部教授の神原勝氏を迎えて 課題討議「議会基本条例を考える」「議員立法の現状と課題」がおこなわれました。
『議会基本条例』は、地方議会の運営をどのように行うのかを定めた条例で、2006年(平成18年)5月18日に施行された北海道栗山町の「栗山町議会基本条例」が最初で、今では全国の様々な道・府・県や市町村で施行されています。
●議会は、会議を定刻に開催するものとし、会議を休憩する場合には、その理由及び再開の時刻を傍聴者に説明するよう努める。 ●議員は、個別的な事案の解決だけでなく、市民全体の福祉の向上を目指して活動しなければならない。 などの内容です。
自治会長をさせて戴いていた時は、地域のことだけを考えれば良かったのですが・・・ 市会議員は、市民全体のことを考えなくてはなりません! 八幡市に関心を持って戴くために議会傍聴のあり方、市民への説明責任のあり方など・・・ 新たな発想で、今後検討しなければならないでしょう。
夜は『NPO八幡まちおこしの会』の会議! 12月19日(土)から開催予定の『あかりの祭典2009』の準備です。 男山のさくら公園と石清水八幡宮下のさざなみ公園へのイルミネーション設置に向けて、 設置方法や協賛金の募集! 12月19日(土)17:30からさざなみ公園で開催予定のセレモニーの打ち合わせ! 『市民協働』・・・行政の係わりの気になるところです!
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