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2008/08/20(水)
視察の有料化
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今年3月に国内で初めて、世界保健機関(WHO)から「セーフコミュニティ(SC)」の認証を受けた 亀岡市に、全国から視察が相次いでいるそうです。 3月1日の認証以来、SC推進事業の視察だけですでに22件。
視察団体に対しては、SCに関するパンフレットや、申請の手続きなどを示した冊子などの 資料をカラー印刷して配布し、説明にあたっている資料の作成費や職員の負担も増加し、 市はこの事業に限り、視察の有料化に踏み切ったそうです。
視察の有料化は府内の自治体では初めて!
<セーフコミュニティ> ※事故やけがは偶然の産物ではなく予防できるという理念のもと、安心安全なまちづくり を進める都市を認証する制度。 スウェーデンで発祥し、1989年にWHOの認証が始まり、亀岡市を含め、世界で108自治体 (3月時点)が認証を受けています。 亀岡市では、住民が主体となって、安心安全なまちづくりのプランを設定。地域の危険な場所の マップ作りや、高齢者見守り活動のネットワーク化などを進めているそうです。
八幡市も以前「市民防災広場」がブームになっていましたが・・・今は?
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