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2008/05/20(火)
しかるより親は手本を
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「何でも自分でやりたがってイライラし、しかってばかり」。2歳児の母親から寄せられた 悩みに、作家のあさのあつこさんは「親がゆとりを持つために、お昼寝の15分に小説や 漫画を読んだり音楽を聴いたり、好きなことを取り入れて」と助言した。キッズいわき ・ぱふ代表の岩城敏之さんは「子どもが失敗したら、『こらっ』と言いたい気持ちを抑えて、 『大丈夫?』と聞いてから、親が手本を示して」と言い、会場と一緒に「大丈夫?」と声を 出す練習をした。と19日の読売新聞に掲載されていました。
私も子どもが失敗したら、すぐに『こらっ!』って怒っているのが現実です。 怒るより叱る!・・・叱るよりも手本を! これからは、気に留めて行動してみようと思います。
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