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2008/04/15(火)
聖火リレー
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チベット騒乱への対応で中国政府に非難が集まるなか、北京五輪の聖火リレーはロンドン(6日)、 パリ(7日)、サンフランシスコ(9日)と、欧米各地の行く先々で大きな混乱に見舞われています。
ロンドンでは聖火を消すための薬剤が投げ込まれ、パリでは聖火がバスに乗せられて数回消され、 最後までリレーされることなく終了。 サンフランシスコでは直前にルートが変更された上、聖火が倉庫に雲隠れしてしまい、メディア までが見失うなど様々な騒ぎが起こっています。
長野市でも、沿道整理や県警との警備の打ち合わせなどに万全を期すため北京五輪の聖火リレー 終了後の26日午後、市内で計画していた「聖火リレー記念イベント」を中止するとの発表が ありました。
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