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2008/04/14(月)
京都市では・・・
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職員不祥事の根絶に向けて京都市は、現行の懲戒処分を厳罰化する新たな指針を決めた。 原則免職となる飲酒運転では、同乗していても免職とするほか、規定がなかった保育料などの 滞納でも停職処分以下にするなど、新規項目を追加。休暇の虚偽申請も処分上限を停職から 免職に!!!
処分指針がなく、「信用失墜」で処分してきた職員の保育料や市営住宅家賃、税金などの 滞納の場合、停職から戒告までの処分を新たに設け、浪費で個人破産するなどした場合、 減給などとする基準を新設し、病気や服喪の休暇虚偽申請については、処分の上限強化の ほか、療養専念義務違反に対し、免職か停職とする基準を明記した「政令市では最も厳しい レベル」だそうで「不祥事を1年以内に根絶する」とする門川市長の公約を踏まえた見直しで、 来月から適用するそうです。
公務員のモラルが問われている中、色々と問題があった京都市ですが、今後どのように 変わるのか?
市民の模範となるような職員に期待したいと思います。
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