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2008/10/22(水)
大府市
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今日は、「八幡みどりの市民」の視察のため、大府市で「アダプト・プログラム」について! を勉強させて戴きました。
大府市では、平成15年1月20日からこの制度の受付をスタートさせ、大府市民の皆さんが市内の 公共施設、例えば公園や歩道等を我が子のように愛情を持ち多くの団体が面倒をみておられます。
公園や歩道などを気持ちよく利用出来るようにゴミを拾ったり、樹木に水をあげたり、除草したりする ボランティア活動に、二人以上のグループで参加!家族でも参加されておられ、作業する場所と 出来る範囲を決めて、指定の用紙に記入して市と市民のグループとの合意書を提出し、大府市 指定ゴミ袋を必要に応じて配布、皆さんが活動しておられる所にグループの表示板(アダプト・サイン) を設置されています。
市民との協働! 今回、一番市民の皆さんと一緒に伺いたかった視察デス!
大府市では、市の職員の皆さんが毎月第1月曜日と第3月曜日の朝礼前にJR大府市駅周辺を 自ら汗をかき清掃されておられるそうです!
八幡市のごみゼロの日が年2回!!! この体制では市民との協働どころか・・・小学生の掃除にも満たないでしょう!
市内には、清掃にご協力戴いている団体や個人の方々がたくさんおられます。 表彰は・・・ありきたりの表彰規程に基づきとのご答弁ですが・・・ 表彰や勲章にこだわっておられない市民の方が多いと思いますので「広報やわた」やHPへの 掲載だけでも検討しなくてはならないでしょう!
しかし、その前に市職員の意識改革を! 市民との協働とは?今一度考えなければなりません。
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