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2008/10/10(金)
携帯電話
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総務省が本日発表した07年度の国内電話の通信利用状況(速報)によると、国内の通話時間 のうち携帯電話から発信した時間が、固定電話(アナログの加入電話とISDN)から発信した時間 を初めて上回ったそうです。
携帯発信の通話時間は前年度比4.5%増の18億9900万時間と伸びたが、固定電話は 同11.0%減の18億3500万時間に減った。 逆転の理由について、総務省は「携帯の契約数が伸びている上、同じ電話会社の携帯間の 通話無料サービスが広がったためではないか」(総合通信基盤局料金サービス課)とみている!
07年度末の携帯電話の契約数は6.2%増の1億272万件で、年度末として初めて1億件を 超えた。一方、固定電話の契約数は7.1%減の5123万件で、携帯の半分にとどまった。 07年度の通話回数は2.3%減の1171億回、通話時間は2.1%減の42億3700万時間 だった。 通信手段としてパソコンや携帯のメールが普及したことで、通話時間、回数ともに減少が続いている とのことです。
携帯電話は、急激に普及してきており低年齢化してきていますが、様々な事件に巻き込まれる との問題も出てきてます。
何歳からどのような目的で携帯電話を持たさせたら良いのでしょうか? 保護者が、子どもの携帯電話のアドレス帳やメールの内容などをどのように把握するのか?
家庭できっちりと話をする必要があるでしょう!
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