|
2008/10/27(月)
子ども
|
|
|
大阪府の橋下徹知事と府教育委員らが教育行政について一般参加者と意見を交わす「大阪の 教育を考える府民討論会」が昨日、堺市の府立大学で開かれ、訪れた教職員の一部から再三ヤジ を飛ばされて興奮した知事が「こういう教員が現場で暴れている」「(日教組批判などで国土交通相 を辞任した)中山前大臣の発言はまさに正しい。これが教育現場の本質」と述べる一幕があった。
また、子どもの指導方法についても言及した知事は、「ちょっとしかって、頭をゴッツンしようものなら、 やれ体罰と叫んでくる。これでは先生は教育が出来ない。口で言ってわからないものは、手を出さないと仕方ない」と、持論を展開されていました。
近年、家庭における食事や睡眠などの基本的生活習慣の乱れと、学習意欲や体力、気力の 相関関係が指摘されています。 このような中、各地域の学校等において、子どもの基本的生活習慣の確立の重要性についての 認識が高まるとともに、「早寝早起き朝ごはん」運動や子どもの生活リズムの向上に向けた取組が 広がりをみせています。
子どもを取り巻く環境! 先日もある会議で、子どもの交通事故防止のために学校で指導を!と訴えておられる保護者が おられましたが、まずは家庭ではないでしょうか?
|
|
|