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2008/01/12(土)
初釜
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今日は、松花堂茶室で初釜会は催されました。
辞書によると茶道とは、礼儀作法を修める道。室町時代、村田珠光を祖とし、武野紹鴎(じょうおう)を経て千利休に至って大成、歌道や禅の精神をとり入れ、わび・さび、和敬清寂を主体とする。 利休の子孫が表千家・裏千家・武者小路千家の三家に分かれて、今日に伝わり、その他、門流が多い。
となっており、私のほうな無作法者には奥が深く、理解しにくいものです。 しかし、この松花堂で開催された「初釜」では、気軽にお茶を戴くことができました。 作法も大切でしょうが、感謝する心「一期一会」の心がとても大切ですネ! もてなしてくださった皆さん、ご無礼をお許しください。
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