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2006/09/13(水)
一般質問の答弁
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◎一般行政について 補助金・助成金について @補助金・助成金を選考する第三者機関の設置について A.現在のところ考えていない。行財政対策推進本部会議で協議していく。 A各種団体の活動の報告会の開催について A.官・民で実施されている各種催しなどを活用し、市民啓発等に努めていただきたい。
1%条例について A.市民との協働による公正で透明性の高いシステムと認識はしているが、現段階では研究課題。
男山地域活性化について @都市再生機構など関係機関との具体的な話し合いの内容と進捗状況について A.「第4次八幡市総合計画」に反映できるよう意見交換を行っている。 A色々な人の声を反映することのできる対策委員会・会議の設置について A.「男山地域活性化を考える市民会議」の取組みを支援して活性化を図る。
◎環境行政について 環境自治体宣言の認知度について A.これまでの啓発で浸透してきている。
八幡市美しいまちづくりに関する条例について @イベントでの周知やアンケートなどの市民調査について A.市民や市民団体が実施される機会に市民とともに行うのが効果的。 及び八幡市環境市民ネットの活動について A.条例の施行に寄与した。 A条例の啓発事業について A.市内陸橋に横断幕2枚、啓発用のぼり30本、市内主要歩道に路面ステッカー20箇所、 ごみ収集車17台の左右に啓発看板を設置。 B条例の推進委員について A.2〜3年の間に設置。
環境ファミリーチャレンジ事業について @「環境カレンダー」配布家庭に対する追跡調査やアドバイス等について A.10月に中間報告1月にまとめ。優秀事例は市のホームページ、広報紙に掲載。 A「環境ファミリーチャレンジ事業」の今後について A.継続、拡大も視野に入れて考えていく。
ごみゼロの日について @(仮称)「八幡市環境デー」の設定について A.市民の皆さんと合意の中で設定できればありがたい。 A「まちかどのごみ」ゼロの日の実施回数について A.実行委員会と相談。
指定ごみ袋について @ごみ袋の有料指定袋制について A.城南衛生管理組合及び構成市町で設置している「ごみ有料化研究会」で検討。 A(仮称)環境自治体指定袋の導入について A.他市町との兼ね合いの中で考える。
◎都市整備行政について 八幡市駅周辺整備について A.ご提案の趣旨をふまえ、地元及び地権者と相談する。
バス路線について A.新駅と京都市・八幡市・宇治市等と地域間連携バス路線の設置について検討。
主要道路整備について A.八幡田辺線の早期供用開始、1号線西に計画している八幡田辺線の整備、府道長尾八幡線 バイパスも必要、「八幡市道路網調査事業」で検討。
シンボルロードについて A.福祉会館西側のポケットパーク等、京都府等関係者と協議する。
とのご答弁でした。
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