小北ゆきひろの日記
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2006/08/06(日) 子どもとのふれあい
日本の父親が平日に子どもと過ごす時間は1日あたり3.1時間で、海外5カ国と比べると韓国に
次ぎ下から2番目だったことが、「家庭教育に関する国際比較調査」(日本のほか、韓国、タイ、
米国、フランス、スウェーデン。昨年の上半期に、12歳以下の子どもを持つ親各1000人に実施。)
でわかった。
その時間の短さに悩む父親は41.3%で、10年あまりの間に13.7ポイント増えた。
他国と比べると、1週間の労働時間が最長で、子どもの食事を世話する父親の比率が極端に低い。

調査によると、日本の父親が平日に子どもと過ごす時間は、94年の調査より0.2時間減り、
2.8時間の韓国に次いで2番目に少なく、最長のタイと比べると2.8時間の開きがある。
時間の短さに悩む父親の比率は韓国、スウェーデンに次いで3位。

1週間あたりの平均労働時間は48.9時間で、6カ国でトップだった。
しつけや保護者会への参加など、育児の母親まかせも目立ち、特に、子どもの食事の世話をする
父親は10.1%と、5位の韓国(20.4%)の半分以下だったそうです。

子どもとのふれあいの大切さは理解出来ていても、行動が伴わないのは男性の課題ですかね?


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