小北ゆきひろの日記
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2006/07/23(日) 豊後高田市
豊後高田市
「昭和の町」について
豊後高田市の中心市街地は、桂川の東西に二分される8商店街に約300店舗の商店で形成され、昭和の中ごろまでは、関西方面への積出港として国東半島全域を商圏として、市の人口規模以上の繁栄を誇っておられました。
 しかしながら、昭和30年代以降の地域全体の過疎化や交通事情の変遷、近年の大型店進出や消費者ニーズの変化等から、後継者不足もあり、商店の閉店・休業が増加し、衰退した中心市街地となり、商工会議所や商店街も、イベントや売り出しで活性化を図ったが、集客効果は厳しい状況だったようです。
 そこで平成4年度に豊後高田市商業活性化構想策定(商工会議所・有志による研究機関)され、平成12年度に商店街の街並みと修景に関する調査事業を行われ、平成13年度から「昭和の町」事業を開始されました。
 現在約40店舗が参加されており、毎年5〜7件の新規加入があるそうです。
各店舗には、一宝や一品がおいてあります。
昭和の時代にタイムスリップしたようなひと時でした。
豊後高田市観光まちづくり株式会社:推進担当:佐藤之則氏によると豊後高田市観光まちづくり株式会社は、資本金95,000,000円『豊後高田市50,000,000円、豊後高田商工会議所5,000,000円、金融機関20,000,000円、一般株主(企業・個人)20,000,000円』で、地域観光の振興に寄与する観光事業について、民間手法を活用し展開することを目的に平成17年11月11日に設立された第三セクターです。


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