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2006/06/30(金)
地域住民の連携・協力
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広報ひらかた6月号で、自治会の結成や活動の活性化を支援しますとの記事が掲載されてました。 また、広報やわた7月号では、市民による自治活動を紹介しますと掲載されていました。
少子・高齢化、核家族化の進展、意識の多様化に伴い、住民同士のコミュニケーションが希薄化し、自治会離れが進んでいます。
平成7年に起きた阪神淡路大震災では、大規模災害における行政機関による対応の限界が認識され、助け出された人の8割が身近な自治会などの住民によるものでした。
災害から地域を守り、子どもを狙った犯罪を防ぐなど、安心・安全のまちづくりには地域住民の連携・協力が不可欠との報道が多くなされています。
大規模災害への対応や子どもの安全確保など地域が抱える様々な問題を解決するためには、 住民が主体となって取り組む「地域力」の向上が求められており、その中心となる自治会の 役割は年々重要になってきていますが、自治会離れが深刻化している地域もあります。
市民との共働。。。八幡市の出来ることは何なのでしょうか?
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