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2006/05/26(金)
色彩ガイドライン
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色の区別が困難な色弱者が見やすいよう、公共施設の案内や家電製品の警告表示に色名を 付記するなど工夫する動きが、最近急に広がってきました。
男性で20人に1人、女性で500人に1人の割合でいるとされる色覚障害のある人は、 特に赤と緑の判別が困難!
・・・とのことで、東京都・世田谷区は、視力が弱った高齢者や色覚障害者らに配慮した情報伝達を 目指すために区が発行するポスターや案内版などに使う色彩についてのガイドラインを策定し、 職員向けにカラー印刷の冊子を作成されました。
人にやさしい政策です! この日記をご覧戴き、八幡市も色々と工夫して戴ければと願います。
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