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2006/10/02(月)
美しいまち
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京都市では、今月から有料化された黄色い「家庭ごみ用」の袋家庭ごみ収集で、市職員が 巡回して協力を求めたそうです。 京都市で採用された有料化は、廃棄物減量適正処理条例の改正に伴い、ごみ1リットルあたり 1円(資源ごみは半額)の処理手数料を指定袋の代金として徴収する制度です。 京都府内では、亀岡市や南丹市などでもすでに実施されています。 政令指定都市では北九州、福岡両市に次いで3例目になるそうです。
宮津市でも、市職員や地元自治会の役員らが市内の各収集場に立ち、新しい指定ごみ袋の 使用などを呼びかけたそうです。 宮津市では、財政状況の悪化に伴い、「燃やすごみ」と「燃やさないごみ」、「大型ごみ」 が有料化されました。
八幡市では、「八幡市うつくしいまちづくり条例」が施行されましたが、今後どのように 市民に呼びかけていくのかが問題です!
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