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2005/09/10(土)
衆議院総選挙
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衆議院総選挙最後のお願い。 12日未明には480(小選挙区300、比例代表180)の新議席が確定します。 自民、公明両党が過半数の241議席以上を獲得すれば小泉政権が継続し、 過半数割れになれば民主党を軸とした政権に交代する可能性があります。
今回の総選挙は「郵政選挙」とも呼ばれるものでありました。 「刺客」や「小泉劇場」といった言葉が飛び交いましたが、本質は「小さな政府」を目指す 日本の在り方を問う選挙戦になったのではないでしょうか。
国も地方も 財政的に厳しい現状でありますが、国民が今回の選挙で 最も重視する政策は 「年金制度の充実」であるという世論調査の結果が出ています。戦後初めて総人口が上半期 において 減少に転じたという報告と 無関係ではないでしょう。年金政策の充実を求める 世論調査結果には、国民の、身近な日常生活の充実を求める という心理が表れている と 言えるのではないでしょうか。
私も明日投票に行ってこようと思います。 今回の投票率。。。政治への関心が少しは深まったのではないでしょうか?
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