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2005/05/06(金)
八幡市学校改革懇話会:中間答申
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5.中間まとめにあたって これからの学校は、中・長期的な展望に立ち、地方分権の理念など総合的な視野の下に、 学校教育の根幹である小中学校の教育について、不断の改善・充実を図っていくことが 求められている。そのため、今後の懇話会の審議では、八幡市における学校教育に関して、 教育内容・方法や制度のあり方などについて幅広く検討していく必要があると考える。 今後の教育委員会による実施計画等で、本中間答申の趣旨の反映を期待したい。
6.学校改革の取り組みの方向 方向1.「人」となるために必要な力をつける。 方向2.確かな学力を育成し、一人ひとりの可能性を伸ばす。 方向3.現行の枠組みをふまえ、長期展望に立って柔軟に見直す。 方向4.学校教育の担い手である教職員の資質向上を図る。 方向5.学校と家庭・地域が連携して子どもの社会性をはぐくむ取り組みを進める。 方向6.教育の質をしっかりと維持した学校の再編整備を行う。 方向7.全市をあげて子どもの安全対策に取り組む。 方向8.教育都市八幡を目指す。
などとまとめられてあります。
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