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2005/05/05(木)
八幡市学校改革懇話会:中間答申
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W具体的対応 (1)学校再編の考慮事項 @学校再編に際しては、柔軟に適正な規模に校区を調整し、学校の歴史的経過や地域の特性等の状況を十分考慮されたい。 A学校再編に際しては、適切な通学距離・通学時間が十分考慮されるように計画 されたい。 B学校再編に際しては、再編後の学校規模について、教育面を第一義に配慮しながら総合的な視点から、合理的な対応をされたい。 C学校再編に際しては、市民に積極的に情報を提供し、当該校の関係者や地域住民等の意向反映等についての十分な配慮をされたい。 D廃止される学校の跡地利用については、教育的配慮は勿論のこと、総合的な視点から、全市的に検討され、住民福祉の向上に資する行政目的が達成できるよう考慮されたい。
(2)その他の配慮事項 @今後の法改正や制度改正に対しては、懇話会での論議の趣旨を勘案しつつ、適切な対応を考慮されたい。 A小規模であるが、配置上の理由等で統合が困難な有都小学校については、懸念される教育上の課題等が生じないよう、適切な配慮に努め、併せて特色ある学校づくりを進めるよう対応を検討されたい。 B人口推計も含めて、今後10年間の予測であることの限界性を考慮し、状況変化など不測の事態への適切な対応にも考慮されたい。
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