|
2005/05/03(火)
八幡市学校改革懇話会:中間答申
|
|
|
3.検討の経過 第1回会議 2005年1月28日 第2回会議 2005年2月13日 第3回会議 2005年3月 4日 公聴会 2005年3月 4日 公聴会 2005年3月 5日 第4回会議 2005年3月18日 第5回会議 2005年4月 6日
4.学校再編整備の方向性 T市立小中学校の現状と課題 小学校 1983年度8,657人223学級・2004年度3,796人126学級 中学校 1988年度3,933人 97学級・2004年度1,679人 48学級
児童生徒数の減少は、子どもたちの個性や健康状態等の把握が容易な反面、子ども間の 切磋琢磨の減少や発達段階に応じた社会性が育ちにくかったり、運動会等の学校行事や 部活動の衰退といった側面もある。さらに、クラス替えの困難性や人間関係の固定化から、 いじめ等の発生時における解決の困難性などが生じるといった側面もある。
※児童生徒数が1,500人、学級数が30学級を超えるような過大規模の状態や、 1学年に1学級しかなく、クラス替えもできないような小規模状態では、 教育上の課題があるとの共通認識をもった。
|
|
|