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2005/05/02(月)
八幡市学校改革懇話会:中間答申
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先月、八幡市学校改革懇話会から中間答申が出されました。 このゴールデンウィークに特集を組んでみました。
1.はじめに 目的:八幡市の小・中学校が抱える諸課題について、本市の子どもたちを取り巻く社会状況、 教育の現状、課題の把握及び分析等について総合的に検討を行い、中・長期的視野に立った 八幡市の学校改革の方向性を示すこと。
2.学校改革の必要性と性格 近年、街の成熟化、少子化を背景として、小・中学校ともに小規模化が進んできているが、 マンション開発や宅地開発が進み、数十人単位での児童・生徒の出現が見込まれている 地域もある。その結果、学校配置と児童・生徒分布にアンバランスが生じ、小規模な学校 の地域、小規模な学校と大規模な学校が隣接している地域、直近の学校に通えない地域など 通学区域に関する課題を抱えた地域が発生している。
懇話会では、新しい時代を担う子どもたちの育成という共通の目標のもとに、子どもたちの 教育をめぐる課題と八幡市における今後の取り組みの方向性を示すものである。
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