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2005/12/05(月)
障害者週間
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9日までは、障害者週間! みんなで支えよう!つなげよう!広めよう! 心と地域のバリアフリー
「障害者週間」は、障害のある人が、自らの自立と社会参加意欲の向上、そして障害のある人への 国民の理解と認識を一層高めるための運動を展開するための期間です。
障害とは、病気やけがなど様々な要因にて起こった不自由な状態のことで、視覚障害、聴覚障害、 発達障害(知的障害や自閉症など)、運動障害、内部障害(内臓の機能障害)、言語障害、 情緒障害、精神障害などがあります。また、「障害者基本法」においては、障害のある人とは 「身体障害、知的障害または精神障害があるため、継続的に日常生活又は社会生活に相当な 制限を受ける者」と定義されていますが、 今、障害のない人も、将来、病気やけが、年齢による身体能力の低下やストレス社会の中での 心の病により、誰もが何らかの障害が生じる可能性があると言われています。
私は、障害のある人・ない人も社会の一員として、お互いに人格と個性を大切にしなければ ならないと思います。
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