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2005/10/26(水)
京都市が「市政の透明性の向上へ」!
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全国で公務員の待遇への批判が高まる中、京都市は、本年度から施行した・・・職員数や前年度 の給与実態のほか、勤務時間や懲戒処分といった人事行政の8項目と、不利益処分に関する不服 申し立てなど人事委員会が扱う4項目について、毎年10月末までに公表することを定めている 「市人事行政公表条例」に基づき、市職員の給与や採用、勤務状態等を冊子にまとめ発表した。 休暇の取得や横領や交通事故による免職、懲戒処分の状況など、従来はあまり公表されなかった データもあり、市は「市政の透明性向上につなげたい」。 市は「冊子では市が進めている職員削減などの市政改革の状況も明らかにしている。積極的な 情報公開を通じて市民の理解を得られれば」(人事課)としている。 内容は市のホームページで閲覧できるほか、各区役所、支所で冊子を無料配布するそうです。
八幡市においても、市職員の給与や採用、勤務状態、休暇の取得、横領や交通事故による 免職、懲戒処分の状況など、を公表し「市政の透明性向上」に努める時期に来ているのでは ないでしょうか? これからの時代「市職員」や「議員」のあり方が問われてくるでしょう! 私も、もっと頑張らなくてはなりません。
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