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2004/09/16(木)
一般質問特集NO4
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アダプトプログラムについて
○本市の考え方について ●本市が目指す「人と自然が共生する環境にやさしいまち」の実現に向け、市民と行政が一体 となった取り組みとして、大変効果のあるものと存じております。 ○今後の方向性について ●現在、制定に向けた取り組みを進めています「(仮称)八幡市美しいまちづくり条例」とも 深く関連することから、今後、条例制定の過程の中で、本市にとって最もふさわしく効果的な 方法を研究してまいります。 などのご答弁を戴きました。
※アダプトプログラムとは、住民や企業・団体等が道路や公園・河川など「公共施設(区域)の 里親」になり、引き受けた施設(区域)の世話(清掃や植栽の管理などの環境美化活動)を 担ってもらうというものです。管理者である市は、その見返りとして個人・団体名を記した 表示板(アダプトサイン)を設置します。
表示板の存在がポイ捨ての抑止力になり、「自分たちのまちは、自分たちで綺麗にする」という 住民の地域への帰属意識の向上が期待されるので、実現できるように努力したいと思います。
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