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2007/02/17(土)
高校生の就職内定率
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今春卒業予定で就職を希望している高校生の就職内定率(昨年12月末時点)は、前年同期を3.6ポイント上回る81.5%で、4年連続上昇したことが16日、文部科学省の調査で分かった。この時期に80%を超えたのは9年ぶり。内定率は男子が86.1%で前年同期に比べ3.1ポイント増、女子は75.5%で4.2ポイント増だった。
学科別では工業が91.9%と最も高く、情報86.7%、水産85.7%、商業82.4%、農業82.1%、総合学科81.2%、福祉77.4%、家庭75.2%、普通74.5%、看護47.0%の順。
都道府県別で内定率が高いのは富山92.8%、愛知92.2%、岐阜91.8%、福井90.9%、三重90.8%。低いのは沖縄52.4%、北海道62.2%、和歌山73.9%、福岡74.2%、高知75.0%。 (産経新聞より)
明るい兆しが見えてきました。 団塊の世代が定年を迎えられる中、若い力が重要になってきたのでしょう!
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