|
2005/02/28(月)
腸カメラ?
|
|
|
昨日は、日曜だけのバイトの日でした。 屋根の雪下ろしの後、ガクガクしている腰にバン○リンを塗って職場へ向かいました。 「痛風」の上司と話をしていたら、 50過ぎの上司が 「痛風と、ケツの穴にカメラ入れられるのどっちがいい?」と究極の選択のようなことを言い出しました。
この50過ぎの上司は、大腸がん検査でひっかかり、お尻にカメラを入れられたそうです・・・・・・・・。 なんでもお尻の部分だけ穴のあいた紙パンツはいて・・・。
キャッキャと笑いながら聞いていたのは20代前半の女の子。 「ヤダ〜!おしりですか〜?ありえな〜い!」なんて、 私にしてみたらあんたのしゃべり方のほうがありえないんですけど、 まあそれはいいとして、
その子を抜かして、あとは30超えたオトナ達。 皆、笑い顔が引きつっていました。
私も3人子供産んでますけど、そりゃあ、人よりある程度なんといいますか、 ちょっと「ありえな〜い」姿をさらけ出して3人の子を産みましたけど、 でもでも、お尻にカメラ・・・。
聞いているだけで辛かったです。
痛風の上司は、 「でもソレは1回で済みますよね? 私はそっちを選びます!」とキッパリと答えました。
痛風はやっぱりかなり痛いのでしょう・・・。
大腸がんの再検査は陰性だったそうです。
病気の話で盛り上がるなんて、なんか、私もつくづく三十路。
それでも3本目、乾杯です!
|
|
|