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2005/10/05(水)
巨大くらげ
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に包囲され・・・ 漁網を破るなど漁業関係者に被害をもたらせ悩ませている巨大なエチゼンクラゲが 四国や和歌山 房総半島沖でも確認されているらしい 主に対馬海流に乗って日本海側を北上していたらしいのですが 今年は東シナ海の発生地が南にずれて 黒潮に乗る「南回り」ルートが出来た為とのこと 海水温上昇や中国沿岸の環境変化が要因と見られている(中国経済の発展に伴った汚水流出〜プランクトンの大量発生) エチゼンクラゲは今年の夏には例年より一月程早いペースで対馬海流に乗って日本海側を北上 対馬海峡を抜けてすでに岩手県沖まで到達 さらに一部は黒潮に乗って太平洋沿岸の広い範囲を漂流している現状・・・
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