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2006/05/08(月)
感動と問題3
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今日は友人の話ではなく、私の話です。
というのも、今回その友人の話を聞いて、私なりにアドバイスをしていくうちに、「あぁ、この子はこんなにも辛い現実に向き合おうとしてるのに、俺は最近現実から逃げてばっかりかもしれん。」と思うようになったからです。 しんどいから学校を休む。面倒臭いから無理もしない。些細な事から大きな問題までいろいろありますが、こうやって逃げてばかりの自分がとても悔しく、ふがいなく思いました。 「俺も現実と向き合って、辛くてもがんばっていかなあかんぞ」 ということに気づかされ、私自身も励まされました(もちろん彼女はそんなこと気づいていないでしょうが)。 とにかく、私もこれから一歩一歩、辛い現実と戦っていきたいと思います。辛い、しんどいだけが人生じゃないですからね。
そういうわけで、友人と同じように、現実と向き合って生きていく事を強く決意した管理人でした。
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