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2004/05/30(日)
今日のマシュマロ
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『ライムの初恋』 ライムに萌えていました。 今日もライム君は女の子を口説いております。女の子をデートに誘いまくっております。そんな自分は普通に女の子の人気の的なんだろーな〜とか勘違いをしているライム君。ですが女の子たちにとってはライムは暇な時や友達にドタキャンされたときの遊び相手。つまり便利屋でしかなかったのです。そういうようなウワサを聞いたサンディ達だけど、何も言い返せませんでした。 「だってその通りだもん」 おいライム。言われてんぞ。
ある日ライム君はデート帰りに広場の近くを通ったとき、噴水の前で涙を流す女の人を見かけます。その綺麗な涙と横顔に惹かれてしまった彼は近寄ってハンカチを差し出します。何故か彼女はライム君のことを知っていました。その人はマシュマロ学院の厳しい先生、ミモザ先生だったのです。 その日からライム君の暴走が始まりました(公式の次回予告っぽく) 中庭で怪しげなポエムを詠い、女の子には目もくれず、ついにはストーカーまでやっちゃう始末。仲間達は彼を物陰から見守ることしかできませんでした。
なんとかクラウドからライム君の恋の相手を聞きだすことに成功したサンディでしたが、彼女は他の仲間に話すことはせずに、そのまま彼の事を見守っていくことにしました。
ミモザ先生は毎日のように噴水にいました。晴れの日も雨の日も、槍が降っても牛が降っても石のようにピクリとも動かず切ない顔でずっとそこにいました。まるで誰かを待っているように・・・ そんな先生を放っておけないライム君は先生を励まそうと精一杯。自分の名前は語らずに、"L"というイニシャルと共に花束やら手紙やらを贈りました。 ミモザ先生の家まで様子を見に行ったりもしました。(何故先生のうちを知っているのだ。)彼女が自分の贈り物で笑みを零してくれる事が彼にとって何よりのお返しでした。
ある雨の日。気になってやっぱり先生の家まで行くと、彼女は出かけていて不在でした。いつもの中央広場まで足を運ぶと、ミモザ先生は土砂降りにも関わらず傘もささずに、ひとり噴水の傍らで俯いていました。先生に傘を差し伸べたいライム君は、先生が風邪をひいてしまうのを心配したので、もう姿を現してしまおうかと踏み込んだ、その時でした。 一人の男性が彼女の元まで駆けて来ました。その人はミモザ先生の別れてしまった恋人だったのですが、二人ともお互いを忘れられないらしく、めでたくよりを戻しました。 雨の中沈んでいくライム君を残して・・・・・・・
翌日にはまたいつものライム君に戻っていました。女の子に声を掛けまくり、手帳のスケジュールも埋まっています。 彼の失恋現場を目撃していたサンディはライム君に励まそうと声をかけましたが、 「悪いけどサンディ、君とデートする時間はないんだ」 なんて返されました。少しムッときたサンディでしたが、彼が元気を取り戻したようで安心したのでした。
はぁー・・・。 なんであらすじなんかバババーっと書いちゃったんだろう・・・; いい話だと思いました。ライムの男の子っぷりに泣けてきます。ストレートな内容だったけど、これはこれで凄く楽しむことができたのはいいですね。最後のライムは、きっと内面ではまだ先生の事が忘れることができないんだけれど、サンディが励ましてくれるので心配をかけないようにいつもの自分として振舞うことでサンディに「ありがとう」と言っているような感じに見えます。あらすじが長くなってしまったのは内容が濃いからだと思えます。 女の子たちのダバダバ走りもウケました。 サンディとクラウドの掛け合いもウケました。 「恋ってなあに?」「アンタには100億年早いわよ」100億ときましたか。さすがサンディ様。彼女の一言には誰もが自信を喪失してしまう。 「お花も笑っている〜」どうのこうの言ってたライムもふっつーに大爆笑でした。変人じゃん! 今回ライムのメインだったので他の部員達があまり出てこないようでした。クローブも・・・ナッツも・・・ なので無理矢理引っ張り出してくる。 シナモンたん占いやってくれたぜ。もう大当たりだねー。実は才能かなりあるんでしょうね。 そしてクローブは絶対シナモンの占いを信じないねー。「まぐれかもしれない」なんて他の奴らよりも酷い。
やった!とうとうクローブメイン!!! てことはアレですか、クローブのアイキャッチが拝めるということですか。 心の中ではキャンプファイアーが行われんばかりです。きっと来週は始終ニタニタ顔して観てるんだろぅな・・・。 『クローブは音楽プロデューサー』だって!あのバンドはびーとるず?マッシュルームカットが眩しい。 次回予告の最後らへんのパアアってなってる顔がやけに可愛らしく思えてますvvv
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