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2006/02/19(日)
母との旅行
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母と長崎へ旅行へ行きました。と言っても、長崎市に行くわけではなく、今回は、雲仙・島原・諫早です。初日は、午後の便だったので、雲仙に入るだけですが、途中、千々石あたりの棚田がとてもきれいでした。運転しながらだったので、じっくり見ることができず残念。でも、石で積まれた棚田を見て、いつ作られたのか、どのくらい時間がかかったのかといろいろ考えてました。小浜も通りすぎ、予定より少し遅めに、一泊目の雲仙観光ホテルに到着。今回のレンタカーは3000キロしか走っていない新車なのに、ナビは、古かった……説明不足で案内を終わってしまったのですが、母が案内板を見ていたので、迷うことなくたどり着けました。 思っていた感じより、とてもきれいなホテルで、とても70年を迎えたようには見えませんでした。外国人用に作られたホテルということで、天井も高いし、ドアノブはずいぶん上の方についていました。最近の改修で、ネコ足のバスタブも部屋にあり(今回は大浴場に入ったので未使用)、暖房の温度が細かくせっていできずに暖房機前のベッドに寝た私は、かなり寝づらかったのですが、それをのぞいたら、満足度は高いところでした。 写真は、入り口からホテルを撮ると、こんな感じ…… 雲仙は、国立の公園内にあるので、景観を損なわないようにホテルや旅館の屋根が同じ茶系で壁がクリーム色か灰色で建物の色の指定があります。このため、すっきりとした感じがありました。ごちゃごちゃした看板も少なくて、日本の温泉街のイメージがかわりました。
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